Badi掲載作「ドーン・ブレイク・タンゴ – 夜をあきらめない男たち」

新刊のお知らせです🙂

Badi2000年12月掲載ゲイ小説。性描写は控え目なハード・ボイルド・タッチの作品です。類稀なる才能を持っていたのに全てを台無しにした男と、離れてゆく取り巻きの中で残った青年のやるせない物語。低いトーンに抑えて綴った作品です。400円。Apple Booksにて😊

http://books.apple.com/us/book/id1468210902

薔薇族掲載作「卒業旅行 – ふたりだけの一夜」

http://books.apple.com/us/book/id1468056417

薔薇族96年1月掲載ゲイ青春小説。大学生の主人公はアメフト部の同級生に片思いの恋をしている。どうしていいかわからないまま時だけが流れて卒業を迎えようとするとき、二人だけで過ごす一夜が訪れた。せつない片思いを描いた小説です。性描写なし。薔薇族掲載時筆名は広岡智彦。

Kindle販売終了のお知らせ

大変心苦しいのですが、わたしの書籍に起こっているKindleの不具合の解消の見通しが立たないため、Kindleの販売をやめることを決意いたしました。

不具合の原因がKindle側でわからないということなので、どうにも仕様が無い状態です😭

電子書籍はApple Booksのみのお取り扱いとなります。

よろしくお願いいたします。

リュッツォ🙂

「うまく歌えなくても」

Apple Books ↓

http://books.apple.com/us/book/id1466179631

「うまく歌えなくても」。2002年タテイシユウスケ名義で発行した同人誌「うまく歌えなくても」。性描写はなし。恋人への恋しい気持ちを詩的に描いた作品です。月と交信するぬいぐるみとお喋りをしたり、ファンタジックな面もあります。原稿用紙15枚程度の小品。紙媒体の同人誌は500円で残部僅少。デジタルは200円。

「やさしい夜」

Apple Books ↓

http://books.apple.com/us/book/id1466189577

「やさしい夜」。2004年執筆。30代半ばのゲイの日常のような、日記のような長編小説。詳細は「雨の牙」のあとがきにありますが、「雨の牙」の主人公たちへのわたしなりの救いとして書いたものです。無料公開の予定でしたが、登録の面でどうしても有料になってしまいました。50円

ゲイ文学「ダブルブラインド」

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http://books.apple.com/us/book/id1466177946

「ダブルブラインド」。2002年執筆。SMのハードな縛りの要素を取り入れた、男同士のカップル同士、四角関係をテーマにしたゲイ文学。時に異様な思考をするオレ、シュウは知的で繊細な正和と知り合い、恋に落ちる。そこへ医師の桜井とその恋人の船乗り・川本が絡み、四人は微妙な四角関係に陥る。一緒に旅行に行くことになった四人だが、シュウは川本に縛り調教され、自分の中に潜んでいた獣性を見出す。シュウを調教する「儀式」をしているうちに、川本は桜井との17年前の「秘密」を語り始める。不安定になってゆくシュウを懸命に支え尽くす正和の愛情。そして最後は…。原稿用紙370枚を超える本格長編ゲイ文学。わたしの中で最高の出来で、これで出し切った感がある作品です。性描写は激しいですが、煽る感じではなく描写に徹しています。あとがきあり。800円

第9回Badi小説大賞特別賞「みずぎわ」

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http://books.apple.com/us/book/id1466168445

「みずぎわ」。ゲイ雑誌Badi2000年5月号掲載作品。第9回バディ小説大賞特別賞受賞作品。港町を舞台に繰り広げられる友情と恋愛感情、友人の恋人との揺れる三角関係を描いた作品。小説作品としてのクオリティーを評価されましたが、読者からは「難解だ」と言われ特別賞に繰り下げられた曰く付きの作品です。いわゆる「やおい」のやまなしおちなし意味なしを文学的に綴った独特の空気感があります。出来栄えやアプローチについては自信作です。性描写は淡々としています。原稿用紙60枚くらいの中編。あとがきあり。400円

普通のBLは飽きたという方、文学的なBLが読んでみたいという方にオススメです😊