純文学小説

著者の純文学作品を紹介するページです。割と早い時期にゲイ雑誌で認められたので、あまり一般的な小説を書く機会がありませんでしたが、短編・長編ともに純文学作品もありますのでどうぞよろしくお願いします🙂著者の性質上(?)同性愛的な内容がある場合もあります(^_^;)

⭐️著者代表長編文学小説「海亀の眼」、Kindle Unlimited参加しました🙂

こちらから↓

海亀の眼

↓以下、作品紹介🙂

Apple Books ↓

http://books.apple.com/us/book/id1472709072

「上弦」。上弦とは半月の月のこと。ある日、初老の男のところに遠い親戚にあたる小さな男の子が訪ねて来る。おじさんは雪の思い出がありますか、と問う男の子に初老の男が嬉々として語り始めた相方の男性との思い出話。あまりストーリーのない幻想小説です。原稿用紙5枚のかなり短い短編小説です。著者近年2018年執筆。無料。Webで読むにはちら。

Apple Books ↓

http://books.apple.com/us/book/id1472709558

Kindle ↓

「弧」。純文学青年青春小説。「調香室」運営時にネットでお世話になったAkiraさんという男性に捧げた小説です。青年期にありがちな家族への苛立ち、異性の友達への複雑な感情をオートバイで走って見える光景を通じて描いた小説。200円 出だしを読むにはこちら。

あばずれ

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http://books.apple.com/us/book/id1471487002

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海亀の眼

「海亀の眼」。純文学小説。日本人ゲイ男性・後藤直樹と白人レズビアンの女性、リサとのある種の狂おしい愛の物語。文学作品。舞台は九十年代の鄙びた漁師町。小さな町で男女の心中事件が起きたことが話題になっている。そこへ訪れたゲイの若い男・後藤直樹と、一回り年上のレズビアンの白人女性リサ。二人はバカンスでこの海辺の街にやって来たのだが、今まで性を超越した肉体関係のない二人だったのに、夜の浜辺でセックスをしてしまい、ぎくしゃくとした関係になってしまう。二人は田舎町独特の閉鎖感の狭間で二人の物語を綴るが、雨の日に車に乗せてもらった夫婦を介して後藤直樹は未亡人と知り合う。そして地元の人々と接するうちに田舎町での生活による未亡人の鬱屈なども浮き彫りになってくる。後藤直樹がそこで関わった女性は、別の心中事件の遺族女性だった。田舎町の閉塞感を描いた、読者からマルグリット・デュラスの影響を受けているのではないかという指摘を受けた純文学小説です。原稿用紙300枚くらいの長編。フランス文学のような退廃的な空気感。愛し合いながら、普通の男女のようには性愛を酌み交わすことができないことに苦悩するゲイ男性とレズビアン女性の狂おしい愛の物語りです。難解ではありませんが読書中級者向けです。本を読むのが好きな方にオススメです。500円 出だしを読むにはこちら。

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