シューベルト弦楽四重奏「死と乙女」

先日公開した「上弦」(じょうげん)という小説は実は昨年末に書いていた比較的新しい小説だったのです。読んでいただいた読者は気がついたかもしれませんが、シューベルトの弦楽四重奏「死と乙女」が登場します。

実はわたしはシューベルト好きを自称しているのに「死と乙女」は聴いたことがなく、呉市の文化ホールにシュトイデ弦楽四重奏団が来た時に初めて聴きました。

初めて聴いたのが生演奏だったんです。

そして、正直な感想は「怖かった!」。いつか公開する小説にも書いたのですが、シューベルトの少なくとも弦楽四重奏は、生演奏で聴くと怖いくらい迫力があります。

で、わたしの勝手な解釈なのですが、シューベルトが存命中に評価されなかったのは、あまりに迫力があり、怖いからなのかな、と勝手に思いました。

モーツアルトなんか、生演奏だと大抵の人は優雅で美しい曲だと感じると思います。シューベルトは悲壮感たっぷりで怖いくらいです。

シュトイデ弦楽四重奏団のCDアルバムをご紹介します。こちらはベートーベンとシューベルトの弦楽四重奏が楽しめるCDですが、シューベルトはCDで聴くとすごく良いです。生演奏ほど怖くないし、音楽として楽しめます。

こちらのページでわざわざ紹介するのは、小説の中には「アマゾンアソシエイトのリンクを貼りたくない」というわたしのこだわりですね(笑)

シュトイデ弦楽四重奏団なんて名前、聞いたことがないとおっしゃるあなた。わたしもそうでした。でもメンバーはウイーンフィルハーモニー楽団から選抜されたユニットなので演奏も最高級です。ユニット組むのは世界的な流れなのかと思いましたけど^^;

よかったら「死と乙女」聴いてみてくださいね(^。^)

投稿者: リュッツォ(Ryuzzo)

1969年生まれの男性。子供の頃から言葉に敏感で小学校低学年で文章能力を自覚しました。高校生の時には作文の懸賞で大画面テレビを(^_^;) 94年に白井俊介という筆名で薔薇族デビュー。4作品掲載。99年タテイシユウスケでBadiデビュー。5作品掲載。タテイシユウスケ名義で第9回バディ小説大賞特別賞受賞。00年代にWebサイト『調香室』に移行。2008年までサイトで執筆活動していました。その後しばらく執筆活動から離れていました。ペンネームを2018年にリュッツォに刷新し、金澤詩人賞に応募したところ、賞の候補として選ばれ詩人デビューしました。現在、様々な創作活動をしているおじさんです。瀬戸内の濃厚な遺伝子と北陸の農民のハイブリッド。 犬と植物が好きなおじさんです。G-MENには投稿したことがないのですが、どちらかというとジーメン系でぼちぼちサムソン系(^_^;) 中のおじさんは温厚な性格の坊主頭のおじさんですが、創作物はなぜか暗めのドリーミングな感じになってしまう💧

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