みなさん、こんにちは☺️リュッツォでございます☺️
わたくし、書き物に活かしたいのと色が好きなのと両方で色事典を何冊か持っているのですが、今回、福田邦夫さんの「色の名前事典 507」をご紹介させていただきます。
この色事典、色が豊富に紹介されていて、しかもわかりやすく説明されているのでとても参考になります。
オンライン作家の顔も持つわたしですが、書き物の時に色の名前を挙げたくなった時、または名前は知っているけど、この色、実際にはどんな色だっけ、と思うときなど、この色事典で調べています。
Amazonへのリンク→色の名前事典507
書き物に役立つと思って2860円で購入しましたが、思っていた以上に色が豊富でお勧めできるので今回のご紹介。
さまざまな色から白系まで網羅された色事典はなかなかないんですよね。これとてもいい色事典です。
例えば、赤系ならご覧の通り、鮮やかな赤もあれば少しぼんやりとした赤も載っています!


青も同じ!

そして嬉しいのが、白系の色まで網羅されていることです!

黒系も網羅されています!

白系や黒系が網羅された色辞典はなかなかないのでおすすめです!
各色毎にその色の由来やエピソードが書かれていてとても充実しています。
なかなかの厚さがありますし、書き物に使うと情景描写のバリエーションが増えたりロマンティックになったりしますよね。
よかったらぜひ取り寄せてみてくださいね☺️
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