新作の予定など

みなさん、こんにちは!リュッツォです!

今日は近況報告と新作の予定など。

実は新作のゲイ小説は2作品ほど書き上がっているんです。

ただ、Badi掲載作品集、薔薇族掲載作品集の紙出版などがあったので、少し間をあけようかな、というのがあり、要するに出し渋っている状態です(笑)

ですので、せめて年内に1作品は電子出版したいなと思っています!

先に出版するのは51歳ウケと76歳タチの老けx老けの作品で、性描写に富んでいます。一体、老け老けに需要があるのかという…(笑)

もう1作品は54歳ウケと19歳タチの老けx若(笑)

こちらの作品はずっと性描写ばっかりです(笑)

どうなんでしょうね?

読んでもらえるのでしょうか?

そう多くはないですが、わたしの電子書籍も購入していただいたり、Kindle Unlimitedで読んでいただいているので、大変感謝しております。

ところで、今日は久しぶりに創作音楽をアップロードしました。Macのスピーカーの調子が悪くて音楽環境が良くなくなったのですが、iPhoneを使ったりして作りました。

音楽も暇つぶしに聴いてやってくださいね。

ジャンルは環境音楽?みたいなのとか、こういうのあったら面白いだろうな、という音楽を作っています。

うちのキーボードにチェンバロ(ハープシコード)の音があるので、バッハの平均律クラヴィーア曲集1-1とかトトトの歌とか、簡単な曲を練習しています。

犬が先日13歳になって、やはり老化が目立ち始めました。

とても可愛がっているので、見ていてハラハラします…。

Twitterは面倒くさくなってきたので放置しています(笑)

新作などの情報は随時こちらのサイトでお知らせしますね!

では、今日はこのへんで!

雨の牙 – 薔薇族掲載作品集発売!

みなさん、こんにちは!リュッツォです!

最近は特にゲイ小説は紙書籍があまりないですし、みなさん電子書籍で購入する時代ですが、わたしが薔薇族に小説を掲載してもらっていた時代は電子書籍などなく、雑誌に一度掲載されたら、もうそれっきりになっていました。

この度、わたしが書いたゲイ小説で、薔薇族に掲載された作品を4作品ほど収録した紙書籍「雨の牙」を紙の書籍にて出版いたしました!

わたしの作風は決してエロエロではないのですが、薔薇族時代はまだ性描写が豊富でした。そしてハッピーエンドでないものも多いです。

当時はまだ若く24歳、25歳くらいでしたので、ストーリーも起伏のあるものとなっています。

オンデマンド出版なのと、わたしの代表作の一つでもある「雨の牙」が長編のためページ数が多いため価格が高いです。どうぞご容赦ください。

これを機会にぜひお手元に一冊どうぞ!なんなら二冊でも三冊でも(笑)

Amazonに飛びます。 ↓

雨の牙 – 薔薇族掲載作品集 (MyISBN – デザインエッグ社)

収録作品の紹介についてはこちら。↓

真夜中の雨」。薔薇族1995年1月号掲載ゲイ小説「掠奪」。知的で都会的な孝志と出会った智は順調に交際していたが、孝志の友人で正反対のワイルドなタイプの健次に無理やりレイプされて関係にヒビが入る。そして三人は微妙な三角関係となる…。健次のしたことは許せないが、憎めないタイプで、情熱的に愛を告白してくる。智は翻弄されてしまい…。結末はどうなるのか、当時の薔薇族の性描写を交えながら送るストーリ性の高い短編小説。原稿用紙約40枚。筆者処女作品。94年執筆。250円。出だしを読むにはこちら。

卒業旅行 – ふたりだけの一夜」。薔薇族96年1月掲載ゲイ青春小説。大学生の主人公はアメフト部の同級生に片思いの恋をしている。四年間も思いつめていた片思い。彼のことを見つめるだけで切ない日々を送っていた主人公。どうしていいかわからないまま時だけが流れて卒業を迎えようとするとき、二人だけで過ごす一夜が訪れた。ふたりだけの一夜。せつない片思いを描いた小説です。性描写なし。薔薇族掲載時筆名は広岡智彦。薔薇族での副題は「ふたりだけの一夜」でした。95年執筆。250円。出だしを読むにはこちら。

ほほにかかる涙」。薔薇族96年3月号掲載ゲイ小説。タイトルはイタリアのカンツオーネの曲から取ったもの。勇作と美形の正雪はお互いに好意を持っているのにうまく表せずにお互いに割り切りの関係だと言い訳する。焦ったい切ないラブロマンスをとにかくロマンティックに描いた安定のハッピーエンドです。掲載時筆名は白井俊介。95年執筆。250円。出だしを読むにはこちら。

雨の牙」。悲恋ですが大作です。薔薇族2000年連載作品。連載時ペンネーム白井俊介。いわゆるホワイトカラーの勇一はひょんなきっかけで肉体労働者の竜二と出会う。最初は竜二を見下していた勇一だったが、竜二の優しさに接するうちに愛し合うようになる。しかし竜二には雨が降ると悪魔が降り立ち…。二人は悲劇の深みにはまります。二人の間の悲劇を丁寧に描いています。悲恋に終わる、救いようのない物語ですが、二人が愛し合った時間は事実だと受け止めてください。とても悲しいと反響のあった、薔薇族が二年も待ってくれて掲載してくれた大作です。原稿用紙100枚の中編で、雑誌掲載は難しい枚数でしたが、薔薇族が認めてくれて待ってくれた作品で、他のゲイ小説ではない深いストーリーの作品です。97年執筆。350円。出だしを読むにはこちら。

ぜひご購入くださいね♪

雨の牙 – 薔薇族掲載作品集 (MyISBN – デザインエッグ社)

ではではどうぞよろしく!

文芸ゲイ小説「Fear – 恐怖」

みなさん、こんにちは。リュッツォです。

今日はわたしが書いたゲイ要素の強い文芸小説「Fear – 恐怖」のご紹介です。

この作品に登場する男性は実際に会った方なのですが。自称ノンケのラガーマンでいい男でした。その男性はなかなか特殊な性癖を抱えていて、鼻を拳で殴られそうになることに強い性的興奮を感じるんです。

高校生の時は空手部で、先輩と一緒に寸止めの練習をしていて、先輩が間違ってその男性の鼻を殴ってしまったことがあったんだそうです。

そして先輩が「大丈夫か?」と空手着で抱き止めたところ、激しい性的な興奮を感じて急に勃起して射精まで至ったんだそうです。

その恐怖はすごかったそうです。それ以来、鼻を殴られそうになる妄想に取り憑かれてしまったという…。

その男性の相手をしたわたしの経験と、そして恐怖とはどんなものか、そういったことを綴ったのが、この作品になります。

誰にでもある死の恐怖などについても少し書いています。

あまり起伏のあるストーリーではないし、どちらかというと文芸作品になるので、当サイトでは文芸小説のコーナーに置いてありますが、ブログでもご紹介したいと思い、この記事を書いております。

Kindle ↓

Fear – 恐怖

同性愛要素は少ないですし、性描写も希薄ですが、恐怖について綴った作品で、自分ではなかなか他にないテイストに仕上がっているかなと思っています。

出だしを読むにはこちら。

よかったらぜひ、Kindleでよんでやてください。現在、Kindle Unlimited参加しております。

調香師 – Badi掲載作品集発売!

現筆名リュッツォは2018年から使っているものですが、わたしは2000年から2015年までタテイシユウスケという筆名でゲイ小説を書いていました。

Badiとお仕事したのは5作品のみなのですが、その5作品を今回、紙の書籍として出版いたしました!

現在予約受付中で、発売日は2021年5月31日の予定です。

ご購入はこちらから↓Amazonに飛びます♪

調香師 – Badi掲載作品集 (MyISBN – デザインエッグ社)

さて、こちらの本、切なかったりいわゆるバッドエンドのものも含まれますが、当時、独特の透明感のある文体、と評価されておりました。

Badi小説大賞特別賞受賞作「みずぎわ」ももちろん収録しております。

5作品についての紹介はこちら↓

調香師」。Badi2000年2月号掲載作品。調香師とは、香水などの香りを創作する職人のこと。派遣社員として香料会社に入った僕は、ふと目が合った調香師と会話を交わす。調香師、川本は主人公、僕の年代に向けた製品を作っていたちょうどその時で、僕を呼び止めて香りの感想を聞く。そこから二人の恋の物語が始まる。調香師、川本は既婚者だが実はゲイで、二人は未来のない恋を嘆きながら、急かされるように体を重ねる。都会のホテルの一室で逢瀬を繰り返す二人。未来のない恋が辛くなって来た僕は、「もう会わない方がいいんじゃないかな」とふと口に出してしまう。二人に未来はあるのか…。切ない恋愛を、「独特の透明感を持っている」と称された文体で綴る、感情を抑えた短編ゲイ小説。2000年のBadi小説大賞本命と言われていた作品です。出だしを読むにはこちら。

みずぎわ」。ゲイ雑誌Badi2000年5月号掲載作品。第9回バディ小説大賞特別賞受賞作品。港町を舞台に繰り広げられる友情と恋愛感情、友人の恋人との揺れる三角関係を描いた作品。小説作品としてのクオリティーを評価されましたが、読者からは「難解だ」と言われ特別賞に繰り下げられた曰く付きの作品です。いわゆる「やおい」のやまなしおちなし意味なしを文学的に綴った独特の空気感があります。出来栄えやアプローチについては自信作です。性描写は淡々としています。原稿用紙60枚くらいの中編。あとがきあり。出だしを読むにはこちら。

すきとおる。」。Badi2000年10月掲載ゲイ小説。ゆったりとした浮揚感のある文体で丁寧に綴ったハッピーエンドの作品です。恋のきっかけ、恋人に理解してもらえないもどかしさで孤独を感じる主人公が、恋人に描いていた幻影をふとしたきっかけで振り切るような物語です。性描写は淡々と控え目です。やさしい空気感の中で人の持つある種の渇望を描いています。ひょんなきっかけでトオルと知り合った僕は何となく恋人になってしまうが、自分のことをわかってもらえない、そして相手のこともよくわからないという違和感にとらわれる。ふとしたきっかけで、追い求めてきた恋人像がトオルだったとわかる瞬間を綴ったハッピーエンドです。念のため、タイトルは「好き、トオル」という意味ではありません(笑) 出だしを読むにはこちら。

ドーン・ブレイク・タンゴ – 夜をあきらめない男たち」。Badi2000年12月掲載ゲイ小説。性描写は控え目なハード・ボイルド・タッチの作品です。類稀なる才能を持っていたのに全てを台無しにした男と、離れてゆく取り巻きの中で残った青年のやるせない物語。低いトーンに抑えて綴った作品です。少し読んでみるにはこちら。

ストローク」。ひなびた斜陽の町で繰り広げられる、男同士の出会いから別れまでを丁寧で繊細な文章で綴った作品です。ゲイ雑誌Badi2001年3月号掲載短編ゲイ小説。掲載時筆名はタテイシユウスケ。性描写はとても淡白ですが、感情や景色を繊細に綴っています。出だしを読むにはこちら。

ご購入はこちら↓Amazonに飛びます♪

調香師 – Badi掲載作品集 (MyISBN – デザインエッグ社)

なかなか紙の本を買わない時代ですが、この機会に昔のゲイ小説を読んでみませんか?

ストーリーに富んでいて性描写が少なく、独特の文体で綴られた作品集です。

どうぞよろしくお願いします😊

ボーイズラブ超短編小説集「短い短編集」

短い短編集: リュッツォ短編集

みなさん、こんにちは!リュッツォです😀

今回はわたしの新書籍発売のお知らせです!

こちら、新書籍なのですが、新作ではありません。

原稿用紙5枚くらいの超短編ボーイズラブ小説を、今までそれぞれKindleの最低価格99円で販売していたのですが、これってちょっと高いですよね?

わたしの方でも気が咎めていたもので…。

で、今回、「Stranger」、「薔薇色に滅びゆく」、「溺れる白鳥」、「たかしのとなり」、「上弦」の5作品をまとめて書籍にした次第です。

今はまだこれらの作品は個別でも販売しておりますが、いずれ時がきたら個別の作品は廃盤にして整理したいと思います。

今まで1作品が99円だったのが、5作品で250円になったのでお値打ち価格だと思います😃

ぜひよろしくどうぞ♪

Kindle ↓ Kindle Unlimited参加中!

短い短編集: リュッツォ短編集

「短い短編集」。原稿用紙5枚程度のさらっとしたゲイ短編小説を5編収録したリュッツォ短編集。収録作品は「Stranger」。30代の青年同士の恋愛ゲイ小説。東京から大阪に転勤で来た主人公と京都のとある老舗の若旦那が恋仲になる。情景をさらっと描写した2400字の超短編小説。2007年執筆。「薔薇色に滅びゆく」。旅行先のフィレンツェで出会った精悍な青年に誘惑され情事を持つわたし。男同士の性愛を幻想的に描いた、あまりストーリーのないゲイ小説。2500字の短編。大人のボーイズラブ小説で、性描写はほとんどないに等しいです。どちらかというとBL寄りの文体で、ロマンティックでファンタジックに描かれています。さらっと読める短編で、精悍な男に誘惑されるわたしが彼に惹き込まれる様子を綴っています。後味の悪さもないので、気軽に楽しめる作品です。2015年執筆。「溺れる白鳥」。ジュネ的、ボーイズラブ的に綴った超短編ゲイ小説。性描写はありません。湖に沈んでゆく溺れる歳老いた白鳥の「わたし」とわたしを救う男の物語を幻想的に描きました。ストーリー性はそれほど高くなく、二人の間に横たわる空間を描いた2400字の短編です。気軽に読めて読後感が他になかなかない味わいに仕上げました。超耽美なわけでもなく、少しうっとりと陶酔した文体でさらさらと綴っています。舞台は深夜の湖。2019年執筆。「たかしのとなり」。ボーイズラブ青春小説。3000字の超短編、高校球児の淡い恋の物語。高校球児・甲谷孝の隣の席には同じ野球部の磯部隆の席がある。二人は大の仲良しで、磯部は甲谷に告白する。しかし甲谷には他に好きな人がいて…。2015年にプロットを書いていたがお蔵入りしていた作品を2019年に執筆し直しました。性描写なしのライトな短編です。「上弦」。五十歳も近づいた初老の男のところに小さな男の子がやってきて、「おじさんには雪の思い出がありますか?」と尋ねる。男の子は男の遠い親戚の子で雪国に住んでいて、雪下ろしのない生活がどんなだか知りたかった。雪の思い出と尋ねられ、普段話し相手のいない男は嬉々として語り始めた。それが相方の男のことだった。性描写がないのでゲイ小説とは呼べない純文学ですが、ゲイ視点で描かれています。性描写のない、2000字の短編。ゲイが初老になった時のある種のリアルを、ユーモアを交えて書かれた幻想小説です。読後感は、後味の悪いものではありません。2018年執筆。

ポルノ的ゲイ小説「黒装束」

みなさん、こんにちは!リュッツォです😀

今日は拙作のご紹介😀

「黒装束」という作品ですが、わたしが書いたゲイ小説の中では一番ポルノチックです。「ダブルブラインド」ほどの性描写ではないのですが、実験的ポルノですかね。

序盤に情景描写が少しある以外は全編を通して性描写だけで物語が綴られていきます。

性描写を通してグレートーンの男たちの悲哀や業の深さを描きたかった作品になります。

小説サイト「調香室」を運営していた時で、雑誌から離れたので自由にやってみようと思って書いた作品になります。

よかったら読んでやってくださいね😊

出だしを読むにはこちら。

気に入っていただけたらKindleでどうぞ ↓ 😁Kindle Unlimited参加中です♪

黒装束

黒装束」。ゲイ小説。男同士の性描写だけで、どこまで人間の業の深さを描けるか実験した、アプローチとしてはデュラス的な、文学作品とも言えます。ほぼすべて、単調で淡々とした冷淡な性描写でもって、どこまで深い心理を描けるか実験した実験的なゲイ小説です。心に深い傷を負う男同士のつながりを淡々と描いた小説です。読後感は悲痛なものはなく、返って透明感のあるものに仕上げています。ある朝、窓辺にかかった白いシャツが無いことに気がついた主人公。そして葬儀に出かけるためにその白いシャツを着ていたカズマ。二人の単調なやり取りから始まります。他に無い類のゲイ小説です。2001年頃執筆。250円。

Kindle ↓

黒装束

 

ちょっとハードボイルドタッチのゲイ小説(Badi2000年12月号掲載)「ドーン・ブレイク・タンゴ – 夜をあきらめない男たち」

みなさん、こんにちは!リュッツォです🙂

今日はタテイシユウスケ名義で執筆してBadiというゲイ雑誌の2000年12月号に掲載された「ドーン・ブレイク・タンゴ – 夜をあきらめない男たち」という作品について。

この作品、性描写はまるでないのですが、男たちの悲哀を描いてみたくて書いた作品です。

昔は才能があって華々しかったのに歳と共に陰りをおび、今ではお金も無くなって周りにいた友達や人々もみんな去ってしまった男の悲哀を、傍観者である「わたし」から見た二階建て構造の作品です。

短編で読みやすいと思います。

舞台は都会。初冬ですのでちょうど今の時期ですね。

全般を通してダークトーンで貫いていますが、最後は光が見えてくるような、それでもやはり哀愁があるような、そんな作品です。

エロさがないので本当に読み物として楽しんでいただけたらと思います😀

あの頃はBadiも公称5万部刷るくらい売れていたので、この作品みたいな実験的な作品も受け入れてくれたのだと思います。感謝ですね😀

出だしを読むにはこちら。

気に入っていただけたらKindleでお願いします ↓ ☺️ Kindle Unlimited参加中!

ドーン・ブレイク・タンゴ – 夜をあきらめない男たち: Badi2000年12月号掲載作品

ドーン・ブレイク・タンゴ – 夜をあきらめない男たち」。Badi2000年12月掲載ゲイ小説。性描写は控え目なハード・ボイルド・タッチの作品です。類稀なる才能を持っていたのに全てを台無しにした男と、離れてゆく取り巻きの中で残った青年のやるせない物語。低いトーンに抑えて綴った作品です。250円。

Badi01年3月号掲載ゲイ小説「ストローク」

みなさん、こんにちは🙂 リュッツォです☺️

今日はBadiという今はなきゲイ雑誌の2001年3月に掲載された拙作ゲイ小説「ストローク」のご紹介です。

この「ストローク」という言葉はどういう意味だろう? と思われた方、水泳の漕ぎや船の漕ぎに使われる場合もありますし、時計が打つのもストロークという言葉が使われます。

この小説では大切な小物としてブライトリングの時計が使われているので、時計が打つ、もしくは刻む時間をイメージしました。

この小説を書く前に、わたしの作品は登場人物が多く若干難解だと言われたものですから、この作品はとにかく読みやすく切ないもの、ということで登場人物も二人にしてコンパクトにしました。端正に仕上がった作品と自負しております。

出だしを読むにはこちら

現在Kindle Unlimitedになっておりますのでこの機会にぜひ♪

よろしくお願いします☺️

ストローク: Badi2001年3月号掲載作品

ストローク」。ひなびた斜陽の町で繰り広げられる、男同士の出会いから別れまでを丁寧で繊細な文章で綴った作品です。ゲイ雑誌Badi2001年3月号掲載短編ゲイ小説。掲載時筆名はタテイシユウスケ。性描写はとても淡白ですが、感情や景色を繊細に綴っています。250円。

00年Badi掲載ゲイ小説「すきとおる。」

みなさん、こんにちは☺️ リュッツォです🙂

今日は2000年、もう20年前になりましたが、00年にBadiというゲイ雑誌に掲載された拙作「すきとおる。」についてご紹介です。こちらタテイシユウスケ名義になります。

こちらの作品、夏頃読んでいただけると楽しめる作品なのですが、昔からの顔馴染みのゲイとひょんなきっかけで話すようになったゲイの主人公がそのゲイと付き合うようになります。

けれどもなかなか理解されないという違和感を覚えたり、恋人になってから浮気されたり、いろいろあって心の葛藤を抱えてしまうという物語です。

出だしを読むにはこちら。

うちのサイトにある小説は出だしを読んだりしてご自分のお好みに合ったものを探していただけると助かりますが、わたしはあまりエロ系の作品を書いておりません。

薔薇族掲載作は性描写が濃厚ですが、その他の作品は淡々としております。それよりもリアルゲイが抱える違和感などを描いた作品が多いと思いますので、よかったら電子書籍のダウンロード、お願いいたします🙏☺️

「すきとおる。」は透明感のある、夏のゆったりした雰囲気を浮遊感ある文体で綴った作品になります。よろしくお願いしますね🙂

Kindle ↓ 現在Kindle Unlimited参加中😀

すきとおる。: Badi2000年10月号掲載作品

すきとおる。」。Badi2000年10月掲載ゲイ小説。ゆったりとした浮揚感のある文体で丁寧に綴ったハッピーエンドの作品です。恋のきっかけ、恋人に理解してもらえないもどかしさで孤独を感じる主人公が、恋人に描いていた幻影をふとしたきっかけで振り切るような物語です。性描写は淡々と控え目です。やさしい空気感の中で人の持つある種の渇望を描いています。ひょんなきっかけでトオルと知り合った僕は何となく恋人になってしまうが、自分のことをわかってもらえない、そして相手のこともよくわからないという違和感にとらわれる。ふとしたきっかけで、追い求めてきた恋人像がトオルだったとわかる瞬間を綴ったハッピーエンドです。念のため、タイトルは「好き、トオル」という意味ではありません(笑) 250円。

能楽ケモホモ二次創作ゲイ小説「キツネと刀鍛冶」

みなさん、こんにちは☺️ リュッツォと申します。

この度はあの日本の古典芸能の能楽の二次創作でケモホモゲイ小説をご紹介したいと思います。こちらわたくしが執筆した小説で電子書籍化しているのですが、そもそもわたくしが何者かというと、タテイシユウスケという筆名で2000年のBadi小説大賞特別賞を受賞した者です。

古い話で恐縮ですが。

ですのでそれなりに実績のあるゲイ小説の著者として、能楽の「小鍛冶」という演目を二次創作にしました。

こちら、帝が夢で、三條の刀鍛冶、宗近に刀を打たせよとお告げを受けるのですが、あいにく宗近は現在相方がいなくて半分休業しているような状態なのです。ですがそこは稲荷明神の力を借りて刀を打つことに・・・。

そんなストーリーですが、稲荷明神が出て来るものですからキツネ要素でケモホモ二次創作にしました。

後味も悪くない作品ですので、ぜひ読んでやってくださいませ☺️性描写はありませんので全年齢対象です。

出だしを読むにはこちら。

Kindle ↓ 現在、Kindle Unlimited参加してます♪

キツネと刀鍛冶: 能楽「小鍛冶」ケモホモ二次創作

キツネと刀鍛冶」。能楽「小鍛冶」ケモホモ二次創作小説作品。能楽の「小鍛冶」のストーリーを基に、Badi小説大賞特別賞受賞者である筆者が同性愛の二次創作へと取り組んだ作品。オリジナルの「小鍛冶」を知らなくても、昨今流行のケモホモ小説としても楽しめる短編ゲイ小説です。「小鍛冶」のストーリーは、一條院の御代、帝が三條の刀鍛冶、宗近に御剣を打たせよと夢のお告げを受け家臣に宗近を訪ねさせる。しかし宗近は現在相方がおらず休業状態。宗近は稲荷明神の力を借りて刀を打つことになる。性描写はありませんが、能楽「小鍛冶」のストーリーを追いながらキツネの獣性を描いたゲイ小説となります。読後感は独特のものがあります。ケモホモとしてもどうぞ。2019年執筆。250円。