能楽「鵺(ヌエ)」に寄すケモホモ・ゲイ小説「化鳥と少年」

みなさん、こんにちは! リュッツォです!

新作のリリースです!

このゲイ小説、2019年に宮島に「鵺(ヌエ)」という能楽を鑑賞に行った時のことをヒントに書きました。

少し暗いトーンの作品になります。

能楽「小鍛冶」の二次創作「キツネと刀鍛冶」が好評だったものですから、書くに至りました。

2019年から3年がかりで推敲を繰り返しながら、中編に仕上げました。

この物語、子供の頃の虐待や、中学教師からの性的被害を受けたことがトラウマになっている50代のゲイ男性の物語で、主人公とまだ年若い少年との間に起こったことを描いています。

性描写はあるのですが、アダルト指定にならないよう、細心の注意を払いました。これは能楽のオリジナル作品へのリスペクトです。

能楽の二次創作というよりは、能楽「鵺」の物語と並走する形でストーリーが展開していきます。序盤は主人公のトラウマの話になります。

暗いトーンの物語ですが、最終的には救いのあるような、そんなお話です。

トラウマを抱えている方への少しでもの慰みになることを願って書きました。

能楽に興味のある方、トラウマを抱えた方、ゲイ小説が好きな方に読んでいただきたい作品です。

ケモホモ要素も若干ありますが、そんなにがっつりではないです。

前回の「キツネと刀鍛冶」は狐の登場でしたが、今回は化け鳥の登場です!

ぜひ!

Apple Books ↓

http://books.apple.com/us/book/id6442795266

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「化鳥と少年 – 能楽『鵺(ヌエ)』に寄す」。日本の古典芸能である能楽の演目「鵺(ヌエ)」に寄せたケモホモ・ゲイ小説。主人公の男は中高年で、幼少の時期に父親からの虐待を受け、中学の男性教諭にはセクハラ性的被害を受けた。家庭は借金を抱え、借金取りに追われていた。それがトラウマとなり、大人になっても苦しめられ、薬物に溺れた。そんな男がたまたま新聞広告で見かけた能楽「鵺(ヌエ)」を観に行く。そこで出会った少年との物語。能楽「鵺」のストーリーと共に少年と男の物語が展開してゆく。ケモホモ要素あり。鵺のストーリーを知らない方でも、読むうちにストーリーがわかるように書いています。オリジナルの鵺は暗い作品のため、物語も暗いです。また、オリジナルの鵺へのリスペクトもあり、性描写はアダルト指定にならない程度のマイルドなものです。2万2千字の中編。トラウマを抱えた方にも読んでいただきたい作品です。350円。

ゲイエロ老け✖︎若小説「月光と蝶々」のご紹介

みなさん、こんにちは! リュッツォです!

今日はわたしの最新作「月光と蝶々」について宣伝をしたいと思います。

この作品、54歳のウケと19歳のタチというカップリングです。

老け専要素あるし、若専要素もあります。

そしてとてもエロいです!

ずっとヤッってばっかりの小説のような感じです(笑)

性描写にはあふれてはいますが、これまでの文体の格調はできるだけ維持したいと思っています。そういう気持ちで書きました。

あまりストーリー性はなく、主人公の境界の部分を除いては、ずっと性描写が続いている感じです。

そういうのが好きな方、そしてわたしと同い歳くらいの人で、19歳とか若い子に掘られたいという願望をお持ちのあなたにぜひ読んでもらいたいです。

わたし自身19歳くらいの若い男の子に掘られてみたいという願望は強くあるのですが、30歳以上年下になりますし、どうなのかなとも思います(笑)

そんなわたしに声をかけてくる若い男の子は、大抵がウケなので、仕方がなくというか、最近わたしもタチに目覚めましたけど、タチをやっております(笑)

ですので最近は自称タチ寄りリバです(笑)

ぜひ購入して読んでやってください。

Apple BooksとKindleで販売しております!

これからはKindle Unlimitedが終わり次第、Apple Booksでも販売していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

電子書籍はこちら ↓

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http://books.apple.com/us/book/id1613296272

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月光と蝶々

「月光と蝶々」。ゲイエロ、ホモエロ小説。54歳ウケの龍之介が19歳大学生タチの良太に掘られまくるゲイエロ小説。龍之介と良太はゲイアプリで知り合い、歳上が好きだという良太が龍之介のアパートにやってくる。最初から最後まで濃厚なエロ性描写。しかし文体は軽快でエログロではありません。54歳ウケの龍之介はトコロテン体質で何度もイかされ、良太の胸に甘えたがり、甘えた。龍之介は昔は割といい暮らしをしていたが、母の介護を機に離職してしまい、母の死後はしがないアルバイトとしてボロアパート暮らしをしている。良太はそんな龍之介を将来は養いたいとまで言うが、裏に何かあるのだろうか…。老け✖︎若カップルのエロ小説で、ヤッてばっかりです。歳上ウケが好きな方や、歳の離れた歳下に掘られたいという願望があるあなたに。最後はちょっぴり不思議なエンディング。2021年から2022年に執筆。250円。

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月光と蝶々

新作老け専ゲイ小説「色男」

みなさん、こんにちは!リュッツォと申します!

今日は久しぶりの新作のご紹介です!

前にまったくの新作を発表できたのは「キツネと刀鍛冶」だったのですが、それから二年?くらい経ってようやく新作ゲイ小説の発売に至りました。

その間は大昔に書いたゲイ雑誌掲載作品集の紙書籍の出版をしていたり、純文学作品を書いておりました。

今回の新作ゲイ小説はなんと爺同士の老け✖️老け!しかも老け老けなのに歳の差カップルです(笑)

76歳のタチと51歳のウケの話で、ストーリーや小説の種類としては、端正に描けた短編小説かなと自負しております。

エロ要素は結構濃厚です。性描写は豊富。しかし、ちょっと切なく苦い感じもあります。晩年の恋だし、既婚者と独身者ではなかなか噛み合わない点もあったりして。

老け老けがお好きな方はぜひ読んでくださいね!

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http://books.apple.com/us/book/id1614941774

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色男

 76歳タチと51歳ウケの老x老のゲイ小説。老け専小説の中でも若干の歳の差あり。座禅会で知り合った吉川さんと主人公、僕の晩年の恋を綴った作品です。中盤に老人同士の濃厚な性描写あり。ただし、76歳タチは既婚者で、独身の僕との間には溝があり…。逢瀬を重ねてもなんとない違和感がつきまとう。吉川さんのことは好きだし、人生最後の恋にしたいと僕も思うのだけれど…。彼は既婚者で妻の介護もやっていて、子供もいて…。うまくいかない面もある恋物語なので少しビターテイストにもなっています。老人男同士の恋愛やセックスに興味のある方は是非読んでみてください。2021年執筆。250円。

どうぞよろしくお願いします😊

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色男

ポルノ的ゲイ小説「黒装束」

みなさん、こんにちは!リュッツォです😀

今日は拙作のご紹介😀

「黒装束」という作品ですが、わたしが書いたゲイ小説の中では一番ポルノチックです。「ダブルブラインド」ほどの性描写ではないのですが、実験的ポルノですかね。

序盤に情景描写が少しある以外は全編を通して性描写だけで物語が綴られていきます。

性描写を通してグレートーンの男たちの悲哀や業の深さを描きたかった作品になります。

小説サイト「調香室」を運営していた時で、雑誌から離れたので自由にやってみようと思って書いた作品になります。

この小説の性描写、とても艶かしくかけていると思います。

また、実験的なチャレンジもしていますかね。

よかったら読んでやってくださいね😊

電子書籍でどうぞ ↓ 😁

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http://books.apple.com/us/book/id1472709981

黒装束

黒装束」。ゲイ小説。男同士の性描写だけで、どこまで人間の業の深さを描けるか実験した、アプローチとしてはデュラス的な、文学作品とも言えます。ほぼすべて、単調で淡々とした冷淡な性描写でもって、どこまで深い心理を描けるか実験した実験的なゲイ小説です。心に深い傷を負う男同士のつながりを淡々と描いた小説です。読後感は悲痛なものはなく、返って透明感のあるものに仕上げています。ある朝、窓辺にかかった白いシャツが無いことに気がついた主人公。そして葬儀に出かけるためにその白いシャツを着ていたカズマ。二人の単調なやり取りから始まります。他に無い類のゲイ小説です。2001年頃執筆。250円。

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黒装束

 

Badi01年3月号掲載ゲイ小説「ストローク」

みなさん、こんにちは🙂 リュッツォです☺️

今日はBadiという今はなきゲイ雑誌の2001年3月に掲載された拙作ゲイ小説「ストローク」のご紹介です。

この「ストローク」という言葉はどういう意味だろう? と思われた方、水泳の漕ぎや船の漕ぎに使われる場合もありますし、時計が打つのもストロークという言葉が使われます。

この小説では大切な小物としてブライトリングの時計が使われているので、時計が打つ、もしくは刻む時間をイメージしました。

この小説を書く前に、わたしの作品は登場人物が多く若干難解だと言われたものですから、この作品はとにかく読みやすく切ないもの、ということで登場人物も二人にしてコンパクトにしました。端正に仕上がった作品と自負しております。

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http://books.apple.com/us/book/id1469662397

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よろしくお願いします☺️

ストローク: Badi2001年3月号掲載作品

ストローク」。ひなびた斜陽の町で繰り広げられる、男同士の出会いから別れまでを丁寧で繊細な文章で綴った作品です。ゲイ雑誌Badi2001年3月号掲載短編ゲイ小説。掲載時筆名はタテイシユウスケ。性描写はとても淡白ですが、感情や景色を繊細に綴っています。250円。

00年Badi掲載ゲイ小説「すきとおる。」

みなさん、こんにちは☺️ リュッツォです🙂

今日は2000年、もう20年前になりましたが、00年にBadiというゲイ雑誌に掲載された拙作「すきとおる。」についてご紹介です。こちらタテイシユウスケ名義になります。

こちらの作品、夏頃読んでいただけると楽しめる作品なのですが、昔からの顔馴染みのゲイとひょんなきっかけで話すようになったゲイの主人公がそのゲイと付き合うようになります。

けれどもなかなか理解されないという違和感を覚えたり、恋人になってから浮気されたり、いろいろあって心の葛藤を抱えてしまうという物語です。

薔薇族掲載作は性描写が濃厚ですが、その他の作品は淡々としております。それよりもリアルゲイが抱える違和感などを描いた作品が多いと思いますので、よかったら電子書籍のダウンロード、お願いいたします🙏☺️

「すきとおる。」は透明感のある、夏のゆったりした雰囲気を浮遊感ある文体で綴った作品になります。よろしくお願いしますね🙂

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http://books.apple.com/us/book/id1469864559

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すきとおる。: Badi2000年10月号掲載作品

すきとおる。」。Badi2000年10月掲載ゲイ小説。ゆったりとした浮揚感のある文体で丁寧に綴ったハッピーエンドの作品です。恋のきっかけ、恋人に理解してもらえないもどかしさで孤独を感じる主人公が、恋人に描いていた幻影をふとしたきっかけで振り切るような物語です。性描写は淡々と控え目です。やさしい空気感の中で人の持つある種の渇望を描いています。ひょんなきっかけでトオルと知り合った僕は何となく恋人になってしまうが、自分のことをわかってもらえない、そして相手のこともよくわからないという違和感にとらわれる。ふとしたきっかけで、追い求めてきた恋人像がトオルだったとわかる瞬間を綴ったハッピーエンドです。念のため、タイトルは「好き、トオル」という意味ではありません(笑) 250円。

ゲイ・BL小説「カルネバーレ」

みなさん、こんにちは☺️ リュッツォです☺️

今日はわたしが書いたBL小説「カルネバーレ」のご紹介😁

この小説、ゲイ小説というよりはBL小説で、女性人気が強かったんですよね。

一部抜粋は後に載せるとして、舞台はロンドンからベニスに移るという設定で、主人公と相手役の二人の間にたゆたう心情を情景描写を通して描いたものです。それから相手役の恋人が登場して三角関係へと移行する、というストーリー展開。

最後はどうなるんでしょうね😁

電子書籍ご購入お願いしますね!

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http://books.apple.com/us/book/id1471470098

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カルネバーレ: 男たちの謝肉祭

カルネバーレ – 男たちの謝肉祭」。カルネバーレとはカーニバルのラテン語読み。テロで騒然とするロンドンから始まり、謝肉祭のカーニバルにざわめくヴェネツィアへと舞台が写る本格ゲイ文学。水をテーマに景色を繊細に描写し、その中で揺れる、ゲイ独特の同性友人への嫉妬、憧れ、恋心、そして友人の恋人への誘惑、など感情を繊細に描写した小説です。性描写はありますが、エロ目線で読む感じではなく、このジャンルに馴染みがない方でも文章を読むのが好きな方にはお勧めです。仕掛けられたトリックなどが随所に散りばめられた小説作品です。前半ゆっくりと進みますが、後半で畳み掛けるように展開していきます。2001年執筆。原稿用紙100枚くらいの中編になります。300円。

00年Badi小説大賞特別賞受賞作「みずぎわ」

もう古い話しですが、ゲイ雑誌Badiの2000年Badi小説大賞特別賞受賞作品「みずぎわ」のご紹介です。

こちら、編集部で絶賛で小説大賞受賞内定していたのですが、読者から「登場人物が多くてわかりにくい」、「難解で何が言いたいのかわからない」といったネガティブなリアクションが多く寄せられたため、大賞なしの特別賞に繰り下げ、ということになった曰く付きの作品です。その年は大賞なしになってしまいました。

作者としてはこの作品の持つグレイトーン、もしくはモノトーンの空気感と、三角関係の中で揺蕩う登場人物たちの心情を、情景描写を通して描いた作品として楽しんでいただけたら幸いです。

エロ要素はありませんが、小説作品として楽しんでいただけたら幸いです。

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http://books.apple.com/us/book/id1472992421

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みずぎわ: 第9回バディ小説大賞特別賞受賞作(ゲイ雑誌)

みずぎわ」。ゲイ雑誌Badi2000年5月号掲載作品。第9回バディ小説大賞特別賞受賞作品。港町を舞台に繰り広げられる友情と恋愛感情、友人の恋人との揺れる三角関係を描いた作品。小説作品としてのクオリティーを評価されましたが、読者からは「難解だ」と言われ特別賞に繰り下げられた曰く付きの作品です。いわゆる「やおい」のやまなしおちなし意味なしを文学的に綴った独特の空気感があります。出来栄えやアプローチについては自信作です。性描写は淡々としています。原稿用紙60枚くらいの中編。あとがきあり。250円。

薔薇族96年1月掲載青春ゲイ小説「卒業旅行 – ふたりだけの一夜」

こちら薔薇族掲載作品になります。性描写なしのアメフト部ノンケ男への片思い、学園もの、青春ものになります。当時からやはり同級生への憧れというのはゲイ小説の題材の一つで、それは今も変わりませんよね。

電話ボックスが出てくるあたり時代を感じさせますが、良かったらぜひ電子書籍で読んでくださいね。

わたしはあまり青春ものを書かなかったのですが、書くとしたらやはり片思いの切ないものがよいなあと思っておりました。

薔薇族に投稿した二作目も採用していただき、嬉しかった覚えがあります。性描写がない作品を採用するというのは雑誌側からするとチャレンジになるのでしょうが、ノンケへの片思いというのはゲイにとって普遍のテーマなんでしょうね。時代にかかわらずあることだと思いますし、ゲイならでは書けた作品だと自負しております。

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http://books.apple.com/us/book/id1468056417

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卒業旅行 – ふたりだけの一夜: 薔薇族96年1月号掲載作品

卒業旅行 – ふたりだけの一夜」。薔薇族96年1月掲載ゲイ青春小説。大学生の主人公はアメフト部の同級生に片思いの恋をしている。四年間も思いつめていた片思い。彼のことを見つめるだけで切ない日々を送っていた主人公。どうしていいかわからないまま時だけが流れて卒業を迎えようとするとき、二人だけで過ごす一夜が訪れた。ふたりだけの一夜。せつない片思いを描いた小説です。性描写なし。薔薇族掲載時筆名は広岡智彦。薔薇族での副題は「ふたりだけの一夜」でした。95年執筆。250円。

薔薇族95年掲載ゲイ小説「真夜中の雨 – 掠奪」

わたしの処女作にして薔薇族デビュー作「真夜中の雨」。掲載された雑誌が届いたときはメインタイトルを「掠奪」にされてしまって軽く泣きそうになったうぶなわたしでしたが、この作品ももう来年で25周年です。キャンペーンなどやろうと思っています。

書いた当時のことはとてもよく覚えていて、カンヌ映画祭でパルムドールを取った「ピアノレッスン」という映画の三角関係と熱情が頭にあって、「あんな作品が書きたい」と思ったのが小説を書くことになった発端です。

当時は本当に情熱と誰かに読んでもらいたいという気持ちだけで書き進めていました。でもあの頃の情熱は今でもわたしの根底にあるものと同じだと思ってます。

場面がコロコロと変わってゆく小説ですが、よかったら電子書籍などどうぞ☺️

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http://books.apple.com/us/book/id1466154989

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真夜中の雨: 1995年1月薔薇族掲載ゲイ小説「掠奪」

真夜中の雨」。薔薇族1995年1月号掲載ゲイ小説「掠奪」。知的で都会的な孝志と出会った智は順調に交際していたが、孝志の友人で正反対のワイルドなタイプの健次に無理やりレイプされて関係にヒビが入る。そして三人は微妙な三角関係となる…。健次のしたことは許せないが、憎めないタイプで、情熱的に愛を告白してくる。智は翻弄されてしまい…。結末はどうなるのか、当時の薔薇族の性描写を交えながら送るストーリ性の高い短編小説。原稿用紙約40枚。筆者処女作品。94年執筆。250円。