図書館司書の女性に愛されたゲイ小説「カルネバーレ」

みなさん、こんにちは! リュッツォです!

今日は私が書いたゲイ小説、もしくはボーイズラブ小説のカルネバーレを紹介したいと思います。

私は薔薇族やBadiというゲイ雑誌で小説を執筆させていただいておりました。

もちろん読むのはゲイだと思って書いていました。

そしてこの作品についても、ゲイ雑誌で掲載していただければいいなと思いながら書きました。

ですので、そもそもはゲイ小説です。ゲイを対象に書きました。

しかし物語が長くなってしまったのと、性描写が前半ではあまりないことから、ゲイ雑誌に掲載してもらうことを見送り、自分で出版することにいたしました。

それが2000年くらいですかね。で実際に出版して、ふたを開けてみると、まず感想いただいたのがとある地方に住む図書館司書の女性でした。

彼女から来たメールはこういったものでした。

「私はこのジャンルの小説を読むのは初めてだけれど、なんだか読んでいるうちに自分が恋をしているようなそんな気持ちになりました」

そんなふうに言ってくださって、しかも私の作品が載っているBadiというゲイ雑誌をすべて購入してくださいました。

それからも交流があったのですが、今は交流が途絶えています。

で実際に、この作品はどうやら女性が好むようです。

私は特にこの頃は、性表現については婉曲的な性描写をしていました。

ですので私の作品には、「オッス!、オッス!、ち◯ぽ!、ち◯ぽ!」といったそういう作品はありません。

なので女性に受けたのかなと思います。

その女性は20代後半で、恋人のいる女性でした。そして結婚を前提に彼氏と付き合っているけれど、なかなか踏み切れない。

そういったジレンマを抱えているようでした。

もしかしたらこの小説が、そんな若い女性に刺さるのかなと思い、今回宣伝させていただきます。

舞台はロンドンで始まります。それからイタリアのヴァネッツィアに移るのですが、この作品、水の描写が多いです。

そしてこの前、校正がてら自分で読んでみましたが、とても美しい作品だと感じ、とても美しい作品だと自負しております。

物語の展開はちょっと分かりにくく、複雑かもしれませんが、特に本を読み慣れた本好きの方に愛される傾向にあります。

純粋に読み物として読んでみたい人、それから少し風変わりなボーイズラブ小説読んでみたい方。そんな方にお勧めの作品です。

三角関係が揺れるように描かれています。

そういうのが好きな方は、ぜひ読んでくださいね。異国情緒あふれる作品です!

リュッツォでした!

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ゲイ・BL小説「カルネバーレ」

みなさん、こんにちは☺️ リュッツォです☺️

今日はわたしが書いたBL小説「カルネバーレ」のご紹介😁

この小説、ゲイ小説というよりはBL小説で、女性人気が強かったんですよね。

一部抜粋は後に載せるとして、舞台はロンドンからベニスに移るという設定で、主人公と相手役の二人の間にたゆたう心情を情景描写を通して描いたものです。それから相手役の恋人が登場して三角関係へと移行する、というストーリー展開。

最後はどうなるんでしょうね😁

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カルネバーレ: 男たちの謝肉祭

カルネバーレ – 男たちの謝肉祭」。カルネバーレとはカーニバルのラテン語読み。テロで騒然とするロンドンから始まり、謝肉祭のカーニバルにざわめくヴェネツィアへと舞台が写る本格ゲイ文学。水をテーマに景色を繊細に描写し、その中で揺れる、ゲイ独特の同性友人への嫉妬、憧れ、恋心、そして友人の恋人への誘惑、など感情を繊細に描写した小説です。性描写はありますが、エロ目線で読む感じではなく、このジャンルに馴染みがない方でも文章を読むのが好きな方にはお勧めです。仕掛けられたトリックなどが随所に散りばめられた小説作品です。前半ゆっくりと進みますが、後半で畳み掛けるように展開していきます。2001年執筆。原稿用紙100枚くらいの中編になります。300円。

00年Badi小説大賞特別賞受賞作「みずぎわ」

もう古い話しですが、ゲイ雑誌Badiの2000年Badi小説大賞特別賞受賞作品「みずぎわ」のご紹介です。

こちら、編集部で絶賛で小説大賞受賞内定していたのですが、読者から「登場人物が多くてわかりにくい」、「難解で何が言いたいのかわからない」といったネガティブなリアクションが多く寄せられたため、大賞なしの特別賞に繰り下げ、ということになった曰く付きの作品です。その年は大賞なしになってしまいました。

作者としてはこの作品の持つグレイトーン、もしくはモノトーンの空気感と、三角関係の中で揺蕩う登場人物たちの心情を、情景描写を通して描いた作品として楽しんでいただけたら幸いです。

エロ要素はありませんが、小説作品として楽しんでいただけたら幸いです。

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みずぎわ: 第9回バディ小説大賞特別賞受賞作(ゲイ雑誌)

みずぎわ」。ゲイ雑誌Badi2000年5月号掲載作品。第9回バディ小説大賞特別賞受賞作品。港町を舞台に繰り広げられる友情と恋愛感情、友人の恋人との揺れる三角関係を描いた作品。小説作品としてのクオリティーを評価されましたが、読者からは「難解だ」と言われ特別賞に繰り下げられた曰く付きの作品です。いわゆる「やおい」のやまなしおちなし意味なしを文学的に綴った独特の空気感があります。出来栄えやアプローチについては自信作です。性描写は淡々としています。原稿用紙60枚くらいの中編。あとがきあり。250円。

薔薇族95年掲載ゲイ小説「真夜中の雨 – 掠奪」

わたしの処女作にして薔薇族デビュー作「真夜中の雨」。掲載された雑誌が届いたときはメインタイトルを「掠奪」にされてしまって軽く泣きそうになったうぶなわたしでしたが、この作品ももう来年で25周年です。キャンペーンなどやろうと思っています。

書いた当時のことはとてもよく覚えていて、カンヌ映画祭でパルムドールを取った「ピアノレッスン」という映画の三角関係と熱情が頭にあって、「あんな作品が書きたい」と思ったのが小説を書くことになった発端です。

当時は本当に情熱と誰かに読んでもらいたいという気持ちだけで書き進めていました。でもあの頃の情熱は今でもわたしの根底にあるものと同じだと思ってます。

場面がコロコロと変わってゆく小説ですが、よかったら電子書籍などどうぞ☺️

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真夜中の雨: 1995年1月薔薇族掲載ゲイ小説「掠奪」

真夜中の雨」。薔薇族1995年1月号掲載ゲイ小説「掠奪」。知的で都会的な孝志と出会った智は順調に交際していたが、孝志の友人で正反対のワイルドなタイプの健次に無理やりレイプされて関係にヒビが入る。そして三人は微妙な三角関係となる…。健次のしたことは許せないが、憎めないタイプで、情熱的に愛を告白してくる。智は翻弄されてしまい…。結末はどうなるのか、当時の薔薇族の性描写を交えながら送るストーリ性の高い短編小説。原稿用紙約40枚。筆者処女作品。94年執筆。250円。