文芸ゲイ小説「Fear – 恐怖」

みなさん、こんにちは。リュッツォです。

今日はわたしが書いたゲイ要素の強い文芸小説「Fear – 恐怖」のご紹介です。

この作品に登場する男性は実際に会った方なのですが。自称ノンケのラガーマンでいい男でした。その男性はなかなか特殊な性癖を抱えていて、鼻を拳で殴られそうになることに強い性的興奮を感じるんです。

高校生の時は空手部で、先輩と一緒に寸止めの練習をしていて、先輩が間違ってその男性の鼻を殴ってしまったことがあったんだそうです。

そして先輩が「大丈夫か?」と空手着で抱き止めたところ、激しい性的な興奮を感じて急に勃起して射精まで至ったんだそうです。

その恐怖はすごかったそうです。それ以来、鼻を殴られそうになる妄想に取り憑かれてしまったという…。

その男性の相手をしたわたしの経験と、そして恐怖とはどんなものか、そういったことを綴ったのが、この作品になります。

誰にでもある死の恐怖などについても少し書いています。

あまり起伏のあるストーリーではないし、どちらかというと文芸作品になるので、当サイトでは文芸小説のコーナーに置いてありますが、ブログでもご紹介したいと思い、この記事を書いております。

よかったらぜひ電子書籍で読んでくださいね!

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http://books.apple.com/us/book/id1484439156

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Fear – 恐怖

同性愛要素は少ないですし、性描写も希薄ですが、恐怖について綴った作品で、自分ではなかなか他にないテイストに仕上がっているかなと思っています。

長編文芸小説「調香室の精霊たち」

みなさん、こんにちは🙂 リュッツォです。

新作長編文芸小説「調香室の精霊たち」がKindleで2020/08/09発売になりました。

こちら、原稿用紙360枚の長編になります。

舞台は90年代の東京、とある香料会社。香りを創造する職業、調香師を主人公とした純文学小説です。男女間のいびつな愛と、男性同性愛要素を持ったドラマになります。拙作「調香師」よりもより香料業界に踏み込んだ作品となります。

実際は2000年代前半に書いていたのですが、発表する場所がなかったため長年お蔵入りしていたものを推敲しました。

若干難解な文章と平坦な描写が続きますが、ラストにかけてドラマがあります。読書中級くらいからの方に良いと思います。

電子書籍のダウンロード、ぜひよろしくお願いします☺️

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http://books.apple.com/us/book/id1526906614

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調香室の精霊たち

調香室の精霊たち」。香りを創作する職人、調香師を主人公とした愛憎劇。調香師・北岡修一を主人公に、香料業界で繰り広げられるドラマを淡々とした文体で綴った長編小説。360枚の長編文芸小説になります。長年香料会社で働く北岡修一は三十代後半の独身。ある日会社に派遣社員の村上可南子が入社し、挨拶を交わした時にその美しさに心を打たれる。彼女への歪んだ愛情をこじらせる一方、彼女に対して北岡は性不能だと気が付く。北岡はどうやって彼女を愛せばいいだろうと苦悩し、他の男をあてがうようなことをしてしまう。そこへ北岡が勤める香料会社の最大の顧客の化粧品会社の社長の妻、真田夫人が船乗りの愛人を伴って現れ、舞台は次のステージへと移る。著者としては最大の文芸小説となり、筆致は過去最高となります。一方でかなり文体が硬質で、若干難解になっているので読書中級以上の方へのお勧めとなります。ゲイ小説「調香師」の男女版とも言えますが、ラストは救いようのない悲劇に終わります。同性愛要素もあります。淡々とした文章が続きますが、後半になって展開が早くなります。途中、読むのが苦難に感じられる箇所が延々と続きますのでご了承ください。その他、著者のゲイ小説の要素が各所に散りばめられた作品となります。2002年ごろ執筆したお蔵入り作品をこの度書き換え、校正いたしました。舞台は90年代となります。400円。